栃木県真岡市で行われる花火大会、「真岡の夏まつり大花火大会」が今年も開催されます。
栃木県内はおろか全国でも有数の打上数、夏まつりになります。
そうなると気になるのは混雑状況。
混雑を避けるにはどうしたらいいのか、ゆっくりとみられる穴場スポットはないのかということ。
今回は真岡花火大会2025年の混雑状況や穴場スポット、回避方法について紹介します。
目次
真岡花火大会穴場スポットは?
人気の花火大会ですので、ゆっくりと鑑賞できるおススメスポットを紹介します。
長瀬公園
打ち上げ会場からも近く、比較的広々とした公園なのでじっくりと見ることができます。
多機能トイレもあり、トイレにも困りません。
地元の人には人気なスポットになりますので少し早めに行って場所を確保しておくといいと思います。
ほかの公園と比較して混んでいる可能性がありますので注意!
城山公園
打ち上げ会場から離れていますが、高台になるので花火がきれいに見えます。
少し離れているせいもあり、混雑もそこまでではありませんので、ゆっくり見ることができます。
トイレもあり、真岡駅にも近いので帰りも早めの時間に出れば混雑を避けることができます。
真岡市民公園
真岡総合体育館の隣にあり、打ち上げ場所からも近く、大迫力な花火を見ることができます。
野球場やストボールができるスペースがあるので、広々しているのでおススメです。
トイレもありますので非常に便利な場所になります。
真岡東中学校付近の田んぼ道
遮るものが何もなく視界が開けています。人も少なくゆっくり見られます。
駐車にしやすいのでおススメ!
真岡女子高校前の河川敷
花火を正面に観ることができます。周りも開けており家族連れに特におすすめです。
久保記念観光文化交流館周辺
駅から近くアクセスは抜群です。
施設内にトイレもあり、さらに売店もあります。落ち着いて花火を見ることができます。
真岡市立図書館の裏手
車の通行も少なく安心してみることができます。
視界が開けており、綺麗に見えます。地元民以外あまり知られていないスポット。
真岡工業団地付近の空き地
花火の打ち上げが場所から距離が離れますが全体を見渡すことができます。
比較的混雑は少ないのでのんびり見ることができます。
鬼怒川橋付近(旧橋)
カメラでの撮影を考えている方におすすめのスポット。
川面にうつる花火がきれいなスポットとして有名です。駐車場もあるので便利!
真岡駅東側の住宅地の高台
高台に位置しているので花火を見下ろしてみることができます。
また、混雑していませんのでゆっくりと安心してみることができます。
花火大会の全般的なポイントは早めの行動です。1時間前行動!これだけでも混雑状況は大きく回避されます。
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真岡花火大会2025年混雑は?

栃木県真岡市で開催される真岡夏まつり大花火大会ですが、今年で何と52回目を迎える伝統あるお祭りになります。
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真岡の夏まつり大花火大会概要
大花火大会:7月26日(土)19:30~21:00 ※雨天の場合は7月29日(月)
会場:栃木県真岡市荒町5191
アクセス:真岡鐡道真岡駅徒歩15分
駐車場も市内で4,000台のスペースがありますが、歩行者天国になっていることから規制がありますので、公共交通機関(電車やバス)がおススメです。
真岡の夏まつりの流れ
7月25日(金)夏祭りの出陣式に当たる「宮出し・出御(しゅつぎょ)祭・町会渡し」が大前(おおさき)神社で行われます。
町会渡しが行われ、神輿や屋台が市内を練り歩きます。お祭りの始まりを熱気とともに感じます。
7月26日(土)は、市内中心が歩行者天国になります。「お祭り広場」が開催されます。
本社・荒宮神輿だけではなく、子供神輿、各地域神輿、中学生の手作り御輿など27基(予定)の神輿が担がれます。
その他にも9台の山車が出て、お祭りにふさわしく屋台、多くのお囃子でお祭りを盛り上げていきます。
夜になるといよいよ花火大会が始まります。花火の開始前には神輿が入水。その後に本カウ的に打ち上げ花火が開始されます。
観覧場所からは花火の打上る風景も見ることができ大迫力です。
全国有数の約2万発の花火が夜空を彩ります。圧巻の花火、あっという間に時間が過ぎていきます。
真岡花火大会混雑のピークはいつ?
7月26日(土)に行われる花火大会。3日間で混雑するのは花火大会の日になります。
まず花火大会に来場する人の数は30万人規模。花火大会の日に関しては一気に最寄り駅である真岡駅から土手に向かって人が動き出します。
最も混雑する時間帯は花火大会開始前2時間、花火大会最中、花火大会終了後、2時間程度になります。
花火大会2時間くらい前から一気に土手に、花火大会終了後に一斉に駅に向かいます。駅までは普段は10分程度です。
この日ばかりは何十万人規模の人が駅を行きしますので30分以上、場所によっては駅や会場にたどり着くことさえ難しくなります。大混雑になります。
特に帰りは仮に駅に着いたとしても入場規制があり、立ち入ることができません。
JRをはじめとした大きな駅でも電車でもありませんので、覚悟してください。
終了後、帰ること一番大変です。
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真岡花火大会2025混雑回避方法

真岡花火大会の混雑回避方法です。大混雑で避けることは難しいのですが、少しでもスムーズに楽になれるように参考にしてみてください。
花火大会開始前
花火大会開始前の会場までに向かう道ですが、お祭りの始まりとともに人が集まり始めます。午前中は比較的空いており、お祭りを楽しむことができます。
花火大会開始前は3時間前には花火打ち上げを見る場所までたどり着いておくようにしましょう。
駅も3時間前くらいから本格的に混雑しますので、時間とともに身動きが取れなくなります。
遅くとも真岡駅には15時到着を目安にしてください。
それより前にきてお祭りを楽しむこともおすすめですが、16時までには会場に向かうようにしてください。
個人的なお勧めですが、お昼に真岡駅に到着して、お祭りを楽しみ、16時に会場へ。
会場でのんびりしながら花火大会を待つ。出店もあるので購入するもよし、駅近くのスーパーで準備するよし!
せっかくなら花火大会だけではなくて、お祭りも楽しんでください!
花火大会終了後
ここが最も混雑するポイントになります。花火大会も1時間半みっちりと2万発の打上になります。
19:30~開始で21:00終了になりますので、20:30には会場を後にしつつ、歩きながら花火を鑑賞してください。
最近は混雑を避ける人が増えており、30分前では厳しい可能性があります。特に真岡花火大会のように人出が多く、駅が小さいとなおさらです。
よって20:10を目安に会場を出発しましょう。そうすることで20:30までに駅に到着します。
ここで1時間程度のビハインドを得ることができますので、駅構内の入場規制はないでしょう。
真岡花火大会2025混雑のまとめ
今回は真岡花火大会2025年の混雑状況、回避方法と穴場スポットについてご紹介しました。
首都圏の花火大会でも早い時期、かつ打ち上げ数が全国屈指になります。その為混雑は必至。だからこそ快適に計画的に楽しみたいですね。
花火大会だけではなくお祭りも楽しんでください。お神輿に山車と本格的な大きなお祭りで楽しむことができます。
ぜひ夏の端丸を告げる、真岡花火大会、真岡の夏まつり大花火大会に出かけてみてください!