2024年8月3日は各地で花火大会が行われます。
その中でも大規模な花火大会である「足利花火大会」について紹介します。
1903年(明治36年)に始まり、今回で121年目になる歴史ある花火大会です。
毎年50万人を超える人が集まる足利花火大会の穴場はどこなのか、混雑状況乎紹介します!
目次
足利花火大会穴場は
大規模花火大会で気になることは混雑とのんびりとゆっくりと見られるスペースがあるのかです。
今回は家族、子供連れでも楽しめる穴場を紹介します。
穴場①織姫公園
打ち上げ会場から少し離れていますが、花火が非常に綺麗に見えるスポットです。
公園内は桜やツツジといった季節ノショクブツモたくさんあり、早めに行って場所を取りながら散策を楽しむのもいいでしょう。
穴場②五十部運動公園
こちらの公園も会場から少し離れますがきれいに花火を見ることができます。
特におすすめはトイレもあり、ベビーシートやベビーチェアも完備してありますのでお子様連れでも安心。
園内外広いので場所取りも容易。ただしよく見えるスポットから埋まっていくのでお早めに!
穴場的③渡良瀬川周辺の土手
一番花火大会らしい雰囲気を楽しめるスポットです。
会場から離れてしまいますが、花火は非常によく見えます。
レジャーシートを持って行ってください。
穴場④岩井橋周辺
他の公園や土手と比較すると空いています。橋なのでのんびり座ってというのが難しいかもしれませんが、周りに高い建物はなく、きれいに見えます。
穴場⑤アピタ足利屋上
こちらのおすすめは直前まで冷房の効いて環境で過ごせること。
飲食も困りません。こちらもきれいに見えますので暑さが心配な方には特におすすめです!
穴場⑥ヤマダ電機テックランド足利店の屋上
アピタ足利同様に屋上からみることができます。
こちらも涼しい店内で直前まで過ごすことができる、トイレもあるというのがおすすめ!
足利花火大会2024年混雑は
500000人の人出が見込まれる大規模な花火大会ですので大前提として非常に混み合います。
穴場スポットでも行き帰りには注意が必要。
特に混雑するのは
花火大会で最も混雑するのは開始前後になります。
花火開始2時間くらい前から駅周辺、会場周辺は混み合います。
JR足利駅、東武足利市駅は混雑しますので花火開始3時間前には会場に到着するようにしましょう。
最も混雑するのは帰り。一斉に帰宅へと向かうので混雑を避けるのは難しいのが現状。
混雑を避けるには
特に帰宅時間の混雑をいかにして避けるのがです。
花火終了30分前には駅に向かう
花火終了後1時間待つ
足利駅、足利市駅を利用しない
花火大会が終わる際の行動が鍵です。
早めに出るのか混雑が落ち着くのを待つのかです。
最寄り駅が2つありますがどちらも大混雑しますので規制がかかります。
到着しても1時間前後は動けなくなる覚悟を持っておくと気持ちも楽になります。
足利花火大会穴場のまとめ
今回は関東でも全国的にも歴史のある足利花火大会の穴場について、混雑について紹介しました。
連日の暑さから今年も大変な暑さが予想されます。
熱中症対策を万全にして壮大な花火大会を楽しんでくださいね!