花火と言えば夏というイメージですが、今回紹介する川口花火大会は11月に行われます。
秋になると夏と比較して涼しく、空気が澄んでいてい花火が夏以上に綺麗に見ることができます。
今回は川口花火大会2024年穴場は?屋台はいつからで混雑状況についてします。
秋の花火大会、ぜひ楽しみましょう。
まず初めに川口花火大会の概要について紹介します。
目次
川口花火大会概要
第4回川口花火大会
日程 11月9日(土)
打ち上げ時間 19:30~20:30
打ち上げ数 11,100発
会場 埼玉県川口市荒川河川敷
最寄り駅 JR川口駅徒歩20分
周辺に駐車場がありませんので、公共交通機関を利用してください。川口駅から散歩で向かうにはちょうどいい距離になります。
川口花火大会2024穴場は?
2024年で4回目を迎えるまだまだ歴史の浅い花火大会ではありますが、県内の花火大会でも人気になりつつあります。
東京からも近く、人出も年々増えています。
有料席も設置されており、見え方や迫力はもちろん一番ですが、費用をかけずに迫力ある花火大会を楽しみたいですよね。
川口花火大会の穴場スポットを紹介します。
場所取りや花火大会にはレジャーシートが必須ですので忘れずに!
≪花火大会にレジャーシート必須!今すぐ準備!≫
穴場①赤羽公園
赤羽駅から非常に近く、大きな公園になります。
打ち上げ会場から離れていますが、広々とした空間で迫力のある花火を見ることができます。
混雑を避けて楽しむことができますので近くのコンビニやスーパーで飲食物を購入して楽しむことができます。
ごみは持ち帰る、もしくはゴミ箱へ!
穴場②北区立赤羽緑地
赤羽岩淵もしくは北赤羽駅より徒歩で10分程度の場所になります。
こちらも広々とした空間になりますので比較的ゆっくりと花火を見ることができます。
穴場③北赤羽駅荒川河川敷
北赤羽駅から徒歩5分圏内で行ける荒川河川敷の土手もおすすめ。
赤姉緑地まで行くのは…という方にはおススメです。
穴場④新荒川大橋サッカー場
こちらも広いスペースで、のんびりと見ることができます。
川口花火大会は川口側で見るよりも赤羽川で見ることがおススメ。
無料開放エリア:浮間ゴルフゲート西側
無料開放エリアとして設定されています。有料席や打ち上げ会場からも近く迫力ある花火を見ることができます。
当然ながら場所取りは必須となりますのでレジャーシートを準備の上、お昼までに確保するようにしてください。
有料席や打ち上げ会場から近い方から埋まっていきますので、近くで見たい方はお早めに。
川口花火大会屋台は
川口花火大会にも屋台が多数出店します。
屋台の出店は有料席であるA席と協賛席付近に50店舗、場外にキッチンカーが15台ほど出る予定になります。
最近は屋台が有料席内にしかないことが多くこの点は残念ですよね。
川口駅周辺には出店が出ていたり、街のお店が当日は外にお店を出して盛り上げています。
屋台は何時から何時まで
川口花火大会の屋台ですが、何時から何時までやっているのでしょうか?
販売時間が決まっていて15:00~19:00となります。
花火打ち上げ開始前が最も混雑しますが、もともと有料席内での販売になりますので、大体10分ほど待てば購入することができます。
キッチンカーも同様ですが、屋台よりも混雑している印象です。
屋台と比較してキッチンカーの方が手の込んだメニューがありますので、毎年楽しみですね。
川口花火大会2024混雑状況は
今年で4回目を迎える川口花火大会。
知名度が年々上がってきており、年々観覧する人が増えています。
結果として混雑してきているのも事実。
特に最寄り駅となっているJR川口駅は大変混雑をしており、入場規制がかかることがあります。電車も京浜東北線しか走っていませんので余計に混み合います。
それでも都内の花火大会と比較すると、だいぶましです。ただしある程度、準備と覚悟をして鑑賞してください。
混雑を避けるポイントは
年々混雑している川口花火大会。混雑を避けるポイントを紹介します。
花火大会開始終了1時間は混雑必至。この時間を避ける
JR川口駅を利用せず、赤羽・赤羽岩淵・北赤羽駅を利用する
終了後すぐに帰るのではなく、駅前で時間をつぶす
穴場スポットを利用する
混雑するのは花火大会開始、終了の1時間になります。
到着時間は調整できますので、16時頃を目安に到着するようにしましょう。
困ってしまうのは帰り。川口駅を利用するのであれば終了30分前に駅に向かいましょう。
もしくは終了後、1時間は駅に入ることも困難になりますので、駅前で時間をつぶすことをお勧めします。
川口駅周辺には飲食店が多数ありますので困ることはありません。
川口花火大会2024年穴場のまとめ
今回は今年で4回目を迎える川口花火大会の穴場や混雑について紹介しました。
年々注目度も上がり、交通の便もいいので人出は増えています。
だからこそ、穴場スポット、無料で見える場所は基調になります。
無料開放エリアで見ることもいいですが、どうしても早い時間からの場所取りが必要になりますので、今回紹介した穴場スポット、無料で見える場所を利用してみてください。
そして意外と11月実施の花火大会は寒いですので防寒も忘れずにしてくださいね!
秋の花火大会、澄んだ幅日を楽しみましょう!
≪秋の花火大会に防寒必須!今から準備を!≫