現在は人里を離れて、山にこもって生活していると言われている東出昌大さん。
ABEMAにて5月18日より「世界の果てに、東出昌大を置いてきた」がスタートします。
前回の「世界の果てに、ひろゆきを置いてきた」で好評を得たシリーズになります。
モデルとして、そして俳優として活躍されている東出昌大さん。
私生活においても不倫報道から離婚し、事務所も解雇されたという印象が強いですね。
2023年6月からは何と山小屋生活で、自給自足生活をしています。
TVでも何度か放送されていますが、女優の烏森まどさん、さいとうなりさん、松本花林さんの３名の方々と一緒に山小屋での共同生活も始めています。
今回は、「東出昌大の山小屋はどこにあるの？」と題して、自給自足生活している場所が噂されている山梨なのか群馬なのか調べてみました。
山小屋の場所だけではなく、生活の様子についても調べてみました。
目次
東出昌大の山小屋はどこにあるの？
東出昌大さんは2021年11月頃から山小屋、山奥での生活を始めたようです。
私生活でのトラブルで所属事務所を解雇されたのが2022年2月になりますので、それ以前にこういった生活を少しずつ始めていたということになりますね。
本格的に住み始める前から、知人から「空き家」を利用させてもらいながら、狩猟を楽しんでいたようです。
気になる場所ですが、今までのインタビューや報道で「清らかな水が流れる北関東の山小屋」に住んでいるとのことですが、一体どこでしょうか？
ネットや雑誌を調べても東出昌大さんが現在住んでいるのかまで特定はされていないようです。督励されてしまえばそれはそれで大変ですが、気になるところ。
今までの情報を整理すると以下の通りになります。
・関東近郊、また北関東である。
・清らかな水が流れる川が近くにある。
・日帰り温泉施設が近くにある。
・ガスも水道も携帯の電波も来ていない。
・食肉加工工場が近くにある。
これらの当てはまるところはどこになるのでしょうか？
東出昌大の山小屋の候補①山梨県
候補として挙げられていたのが、山梨県丹波山村の山小屋と言われています。
きれいな川が流れていて、地域的にも電気水道、携帯の電波もありません。
近くにはジビエの食肉加工工場があるとのことなので候補に挙がります。
ただし、山梨県は北関東に属していないので、ここが微妙な点です。
その上でもう一つの候補が有力になります。
東出昌大の山小屋の候補②群馬県
もう一つの候補が群馬県になります。こちらは北関東になり、温泉施設もふんだんになります。山深い地域でもありますのでこちらが有力になりますね。
また、群馬県での目撃情報も多く、仕事柄都心へ出るということですので、交通の便としては不便ではありません。
電車でも車でも比較的で安い地域になります。
群馬県猟友会の事務所がある群馬県前橋市が最有力候補になります。
そもそも東出昌大が山小屋生活を始めた理由は？
東出昌大さんが狩猟に興味を持ったきっかけは千松信也著「ぼくは猟師になった」という本を読んだことがきっかけで、23歳のことだそうです。
その後、仕事の関係で狩猟免許を取ることができなかったようですが、5年を過ぎてようやく取得したそうです。
更に東出昌大さんは「有害鳥獣駆除免許」を持っており、この資格があると、いつでも狩猟が出来るからだそうです。
本来は狩猟期間は秋～翌春と決まっているのですが、上記免許を持っていると年間を通して狩猟できるのです。
もっと驚いたのが、狩猟免許の取得を勧めたのは元妻の杏さんだったようです！しかも、杏さんも狩猟免許を持っていると…。
様々な偶然というか必然で今に至っているということがわかりますね。非常に面白い。
現在の山小屋生活での様子は？
冒頭に記載した通り、女優3名と共同生活をしています。
その様子が2024年1月9日のめざましエイトで放送されていました。
女優の烏森まどさん、さいとうなりさん、松本花林さんの３名で、以前の土ドラマ共演番組で知り合い、仲良くなったそうです。
気になるのは関係性になりますが、まとめてみると
狩猟生活を一緒にしたきっかけは楽しそうだから
人間的に好きで共同生活をしている
先輩と後輩、役者・狩猟の先輩という関係
狩猟仲間として、狩りを楽しんで共同生活をしている
今までの東出昌大さんのスキャンダルを見ていると心配をしてしまいますが、そういった過去の失敗！？辛い状況を十分経験しているので、今回は大丈夫そうですね。
そういったしがらみから離れるために山小屋生活をしているわけですから、そういったことには巻き込まれたくないという思いもあるでしょうね。
東出昌大の山小屋はどこにある？まとめ
今回はABEMAで「世界の果てに東出昌大を置いてきた」が始まる東出昌大さんの山小屋生活について調べてみました。
山小屋生活での経験を経て、今回の物語も非常に楽しみですね。
