熊谷花火大会は、約2万発の花火が打ち上げられる大迫力のイベントです。
その為、毎年70万人以上の来場者が集まり、大混雑します。
今回は、混雑回避のポイントや、無料で楽しめる穴場スポットをご紹介します。
せっかくの花火大会、少しでも快適に楽しめるといいですよね。
更にはカップルや子ども連れでも楽しめる観覧エリアを徹底解説します。
事前に情報を把握して、今年の花火大会を快適に楽しみましょう!
目次
熊谷花火大会2025基本情報

- 【開催日】:2025年8月9日(土)予定
- 【打ち上げ時間】:19:30〜21:00(予定)
- 【打ち上げ数】:約20,000発
- 【会場】:荒川河川敷(熊谷市)
- 【予想人出】:約70万人
アクセス方法
電車でのアクセス
- 【最寄り駅】:JR「熊谷駅」または「籠原駅」
- 熊谷駅からは徒歩約20分、籠原駅からは徒歩約25分ほど
混雑を避ける裏ルート
- 「行田駅」→徒歩約30分(少し遠いが、人が少ない)
- 「深谷駅」→バス利用(アクセス良好で比較的空いている)
必ず公共交通機関を利用してください。車で行っても交通規制、駐車場が足りません。
渋滞にも巻き込まれ効率が悪いので、電車+徒歩で向かってください。
混雑状況と回避ポイント
混雑のピークは2回あります。
その混雑する時間を上手に避けることでだいぶ楽になります。
ポイントは早めの行動です。
混雑のピーク時間
- 行きのピーク:15:00〜18:00
- 帰りのピーク:21:00〜22:00(打ち上げ終了直後)
行きのピークはある程度、時間のは幅広いです。
お昼過ぎ、15時までに現地に着くと混雑を避けることができます。
問題は帰りのピークになります。ここはどうしても避けることができません。
少しでも混雑を避けるためにはどうしたらいいでしょうか?
回避のためのポイント
- 16時頃までには会場入りしておく
- 打ち上げ終了後、混雑を避けるため20:45頃まで会場付近で時間をつぶす
- 熊谷駅や籠原駅は非常に混雑するため、少し離れた駅(行田駅や深谷駅)を利用して帰るのが賢明
無料で見られる穴場スポット7選
混雑する熊谷花火大会だからこそ、無料で見られるスポットを7つ紹介します。
早めに到着してより見やすいポイントの確保をしてくださいね!
熊谷荒川河川敷の南側
- おすすめポイント:会場の反対側で、混雑が比較的少なく快適に観覧できる
- デメリット:少し遠いが、打ち上げは十分楽しめる
東松山公園
- おすすめポイント:会場から少し離れているが、花火の全景がよく見える
- デメリット:移動時間がかかる
籠原駅周辺
- おすすめポイント:混雑を避けつつ、花火をしっかり楽しめる穴場
- デメリット:駅からの移動時間がやや長い
深谷市周辺の高台
- おすすめポイント:人混みを避けて静かな環境で観覧可能
- デメリット:高台からの視界には一部制限がある
荒川運動公園
- おすすめポイント:家族向けで広々としたエリア
- デメリット:木があるため視界が遮られることも
万平公園
- おすすめポイント:駅から近く、スムーズに観覧できる
- デメリット:駅周辺は混雑するので、早めに確保が必要
熊谷文化会館の広場
- おすすめポイント:比較的人が少なく、ゆったりと花火が楽しめる
- デメリット:少し高い位置から観覧するため、打ち上げの迫力に欠ける
カップルにおすすめのスポット
- 熊谷荒川河川敷の南側エリア:夜空を背景にロマンチックな花火鑑賞が楽しめます。
- 熊谷文化会館前の広場:人混みを避けつつ、静かな環境でゆっくりと花火を堪能できます。
子ども連れにおすすめのスポット
- 荒川運動公園:広々とした空間で、子どもたちも自由に遊びながら楽しめます。
- 籠原駅周辺の広場:少し離れた場所ですが、落ち着いて花火を楽しめます。
昨年までの様子は?
リアルな口コミ例(過去投稿より)
- 「18:00の熊谷駅、ホームがすごく混雑。早めに来て正解」
- 「深谷駅からバスで来たけど、スムーズに観覧できた!」
- 「帰りは熊谷駅がひどすぎて、結局深谷まで歩いたけど楽だった」
- 「穴場スポットで見たけど、視界は良かった!混雑もなし」
活用ポイント
- 「#熊谷花火大会」で検索し、交通情報や混雑具合をチェック
- 最新の写真や動画、トイレ情報などもリアルに投稿されています
熊谷花火大会2025混雑まとめ

今回は熊谷花火大会の混雑状況や穴場スポットについて紹介しました。
大人気の熊谷花火大会は混雑を避けるための工夫が大切です。
早めの到着、少し離れた穴場スポット、帰りの時間調整で非常に楽しめます。
大迫力の花火を、少しでも混雑を避けて楽しい夏の思い出を作りましょう!
ぜひ今年は現地で鑑賞してみてください。