ラサール石井さんが参議院選挙に社民党から立候補するということで話題になっています。
反体制的な発言や政治的批判等、目立っていましたよね。
以前はクイズ番組やバラエティ番組でも知的なポジションにいたイメージがありました。
SNSでは、「最近の言動がちょっと過激では?」「なぜ社民党?」といった声も上がっており、支持と疑問が入り混じる状況になっています。
今回は、ラサール石井さん最近おかしいと言われる理由は何か?今社民党から参院選に立候補するのはなぜかについて徹底調査しました。
目次
ラサール石井さんのプロフィールと芸能経歴
まず初めにプロフィールをまとめました。
- 本名:石井 章(いしい あきら)
- 生年月日:1955年10月19日(68歳)
- 出身:大阪府
- 学歴:ラ・サール高校卒業(芸名の由来)→早稲田大学中退
- 所属:石井光三オフィス(過去)→現在はフリー?
ラサール石井さんは、お笑いトリオ「コント赤信号」の一員としてデビューしました。
コント赤信号と言えば渡辺正行さんがリーダーを務めていました。
俳優・タレントとしても長年活躍していたことが印象深い人も多いのでは?
インテリ芸人としてクイズ番組や司会業でも知られてきました。
ラサール石井が最近おかしいと言われる理由は?
ラサール石井さんが最近おかしいと言われる理由をSNSの口コミも含めてまとめました。
1. 政治批判の過激化
近年、政権批判がエスカレートしており、感情的・攻撃的と感じる人が増えています。
単なる批判ではなく「罵倒」に近い表現もあり、「芸人としての品位が下がった」との意見も。
かつての知性派芸人のイメージとは異なり、怒りに満ちた印象が強くなっています。
❝ラサール石井、もはや怒鳴り屋みたいになってて残念…。❞
❝批判は自由だけど、もうちょっと言葉選べないのかな。❞
2. SNSが政治発言一色に
X(旧Twitter)での投稿がほぼすべて政治に関するものになっています。
バランスを欠き、私生活や芸能情報が一切出ないことに違和感を覚える人が続出。
「芸人アカウントではなく政治活動家の発信」だと感じる声が目立ちます。
❝昔は面白いネタとか日常もつぶやいてたのに…。今は見るとしんどい。❞
❝ラサールのアカウント、完全に政治専門垢でついていけない。❞
3. 陰謀論や極端な情報に同調
根拠の薄い話題や極端な意見に共鳴する発言があり、情報リテラシーの面で不安視されています。
事実確認されていない話をリツイート・拡散することもあり、信頼性が下がったという意見も。
ファンだった層からも「ちょっと信じられない」と距離を置かれています。
❝まさかあのラサール石井が陰謀論にのっかるとは…ショック❞
❝あれデマだよって指摘されても引かないの、怖いんだが❞
4. 正義感が強すぎて攻撃的に見える
信念を貫いているようでいて、異なる意見を持つ人をすぐに“敵”とみなす傾向が強いように感じられます。
リベラルというより極端な排他性を感じ、「怖くて近寄れない」という印象を持たれるようになっています。SNSでも再三、話題になっていますね。
過去の“優しい芸人”のイメージから大きく変わってしまいましたね。
❝違う意見には即ネトウヨ認定って、なんなん?❞
❝自分が正義って思ってる感じがキツイ…。❞
5. 芸人としての活動が見えない
近年テレビや舞台での活動が激減し、発信もほぼ政治関連に限定されています。
「芸人じゃなくて政治活動家では?」という声が日に日に強まっています。
昔からのファンとしては“面白さ”を期待していただけに落胆も。
❝もう芸人やめたの?ってぐらいテレビで見ないよね。❞
❝ラサール石井、今の若い子たちにとっては“怒ってるおじさん”のイメージしかないかも。❞
6. ダブルスタンダードと感じる言動
支持政党や立場によって発言のトーンが明らかに変わると指摘されています。
「味方には優しく、敵には厳しい」という態度に違和感を持つ人が多数。
政治的公平性がないと見なされ、信頼を失ったという意見も見受けられました。
❝与党のミスは叩くけど、野党の失言は完全スルーって何?❞
❝ポリシーがあるなら、全部に厳しくしてほしいよ。❞
7. 芸能と政治の線引きが曖昧
芸人でありながら、強く政治に関与することへのモヤモヤを抱える人も多いよう
「公人ではないのに発言が影響力を持ちすぎている」と警戒されています。
中立性を求める層からは「発信の場を分けてほしい」との意見も増えていますね。
❝芸能人って立場で政治の話されるのが、一番モヤっとする❞
❝せめて別名義とかでやれば、ここまで叩かれなかったと思う❞
なぜ今社民党から参院選に立候補?
ここ数年、ラサール石井さんはX(旧Twitter)などを通じて、積極的に政治的な発言をしており、
反政府的なスタンスや護憲派としての姿勢が注目されてきました。
2024年には社民党の福島みずほ党首との対談やイベント参加なども行っており、
「市民目線の政治を広げたい」という意志があったようです。
✅ 社民党は高齢化・候補者不足に直面しており、
知名度があり信念を持つ人物を“外部から”立てる動きが続いています。
今後の展望は?支持されるのか分かれる世論
芸能人の立候補は、知名度という武器を活かしやすい半面、
実績や発言が大きく注目され、バッシングも受けやすくなります。
ラサール石井さんがこのタイミングで政治家を目指す背景には、
「自らの言葉で社会を変えたい」という思いがあることは間違いありません。
ただし、当選への道は決して平坦ではなく、支持層をいかに固めるかが鍵となるでしょう。
まとめ
- ラサール石井さんが社民党から参議院選に立候補予定
- 長年の社会活動と政治発言が背景に
- SNSでは「最近おかしい」という声も
- 芸能人×政治の新たな事例として注目度は高い
今後の発言や公約、選挙活動の動きに注目です。
会見の予定もありますのでどのような発言、発信をされるのか注目ですね。