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ライフスタイル

サウナの効果を男性が感じるための大切な入り方5選

空前のサウナブームは続いています。サウナを始めた方も多いのではないでしょうか?

私の周りでも多くの人がサウナを始めました。そしてすっかりとハマっています。

街の銭湯も、おしゃれなスパも、テントサウナも、個室サウナもどこを見ても混んでいる。

最近ではサウナを売りにしたホテルやプランも大人気ですね。

最近旅行をした沖縄宮古島でも貸切でのテントサウナがきれいな浜辺で行われていました。

昨年、同じホテルに行った際にはこのようなことはありませんでした。

ヨガではなくサウナ。サウナで人が集まる。こういった状況であるということですね。

今回は男性でサウナをこれから始める人、サウナに慣れてきた人にもおススメです。

すごい効果、ととのうための必須アイテム5選!

サウナで今まで以上の効果を発揮するために、ととのうための必須アイテムを紹介します。

なるべくお金をかけずに、サウナを一層楽しめるようにご案内します。

今治タオル

質問です。皆さんはサウナに行くときにどのようなタオルを持っていきますか?

いわゆる浴室内に持っていくタオルのことです。実はこのタオルで大きな差が出ます。

結論!サウナ・温泉施設でレンタルできるタオルや購入できる薄い白いタオルではダメ。

サウナでととのいたいのであれば吸水性のいい、ふかふかのタオルにしましょう。

おススメは今治のタオル。普段使いにもおススメですが、サウナではこれ一択。

ぜひまとめて購入するとお得になりますので、サウナ用とともに自宅でも使ってください。


なぜタオルで効果が変わるのでしょうか?なぜ今治タオルなの?説明します。

それはサウナ室で身体をあたためた後、水風呂に入ります。ととのうために水風呂は必須。

その後、身体の水滴をきちんととることがととのうためには非常に重要なことです。

そして外気浴の前によく絞り、水気を払ったタオルで身体を包み込む。

この2つをするだけで、ととのい方が変わります。

これがレンタルで何度も使い古されたタオル、販売の薄いタオルでは感じられません。

サウナハット

サウナでととのわない要因の一つとして、きちんと身体があたためられていないこと。

サウナ室に少なくとも10分程度、きちんと汗をかくことが重要です。

もちろんその日の体調に合わせて行うことが大前提でありますが、目安は10分程度。

サウナの熱さが苦手な方は息苦しい、身体が熱くなってしまうことが理由。

この体感温度や息苦しさを軽減させるために必要なものがサウナハット。

実はおしゃれで被っているわけではなくきちんと理由があるのです。

サウナハットで頭皮・耳を隠すことで体感温度が大きく変わります。

また、サウナ室の熱さで頭皮頭髪にもダメージを与えます。サウナハットでこれらからも守れます。

私も一時期、サウナでととのわなくなりまました。

より熱さを求めていた時期で、耳が熱くて、頭が熱くて耐えられず、十分な時間を取れませんでした。

そんな時にサウナハットがいいということを聞き、恥ずかしながらも試してみました。

被ってみると、全くサウナ室内での体感温度が変わりました。痛くない。

結果としてじっくりと汗をかくことができ、身体の芯まで熱さが伝わるようになりました。

私が購入したものは以下のものです。一番安いものにしました。

実はサウナハットを被っていることなんて周りは誰も気にしていません。

高いものはいりません。安いもの、タオル地のもので十分。まずは試してみて!

サウナ専用メガネ

目が悪いときついですよね。私も目が悪く、裸眼では0.1程度。何をするにもメガネが必須。

サウナに行くとなると安全面を考えてもきちんと見えることは大切。

特に初めてのところでは怖いですよね。

サウナ室内は目を閉じていれば問題はないのですが、12分計も見えない。

一体何分入っているのかもわからなくなってしまう。たまに見たいTVも見えない…。

そんな時に必須なのがサウナ専用メガネ。あるようでなかったものですね。

普段かけているメガネのように、視力を細かく検査する必要もありません。

このメガネはサウナ、温泉だけの為なので、そこまでは不要です。

メガネ屋さんも販売していますが、そこまで費用を払わなくても十分、見えます。

普通のメガネでサウナや温泉に入ると熱さで歪んだり、水分で錆びてしまいます。

私も1つメガネが使えなくなりました。

今はサウナ用のメガネを購入して活用しています。本当に世界が変わりました。

目が悪い方はおススメの商品です。こちらも安いもので十分、まずはお試しを!

水風呂にきちんと入る

サウナのすごい効果、ととのうための必須事項として水風呂が欠かせません。

むしろ「サウナの全てが水風呂にある!」と言っても過言ではありません。

この水風呂の使い方を間違えてしまうとととのうこと、すごい効果は得られません。

サウナは10分~15分を目安にきちんと汗をかくこと。その上で水風呂。

かけ水よりもかけ湯をしてから水風呂に入ることがおススメ。特に水風呂が苦手な方は。

水風呂に入るときは一気に入ろうとされる方が多いのですが、ゆっくりと入りましょう。

これは周りの方のためにも、自分の身体を驚かさないようにするためです。

足、腰、胸、肩までゆっくりと浸かりましょう。最初の10秒は我慢。10数えましょう。

10秒を越えたあたりから少しずつ寒さを感じなくなります。この時間が大切。

ここを感じないまま水風呂を出てしまうと、ととのうどころか風邪をひくだけ。

とにかく最初の10秒を耐えてください。最初はここは修行だと思ってください。

水風呂の目安は60秒。呼吸をするときに何となく、気管やのどが冷たく感じたらOK。

水風呂後は速やかに外気浴

水風呂の次は外気浴へ。できる限り速やかにスペースに移動をしてください。

移動しながら、身体の水気を取るようにすることが理想的。

座る、寝るタイプがありますが、理想は寝るタイプ。リラックスして過ごしてください。

その際に先ほど紹介をした今治タオルを身体にかけて纏うようにしてください。

特に

最近外気浴でととのわない

何となく身体が冷えすぎてしまう

寒くてゆっくりできない

こういった方々にはおススメ。比較的安いもので十分ですので是非試してください。

裸のまま寝そべってはダメ。タオルをかけてじっくりと、外気浴を楽しんでください。

その為にふかふかなタオルが必要になります。普通のタオルではダメ。

ここは是非こだわってみてください。ととのい方が全く変わります!

まとめ

3月7日はサウナの日。

サウナをもっと楽しむために、効果を感じるために、ととのうために。

慣れてくるとなかなか整わなかったり、満足できなかったりします。

今回の5つの方法を確認してもらい、早速サウナに行ってみてください。

新しいことを試すのも楽しいですよね。

ただし、ポイントはお金をかけすぎないこと。まずはお試し。

よかったら次のグレードに移ってみてください。合うあわないがありますので…。