我が家も毎年楽しんでいる宮古島旅行。
子どもができてからは準備がより一層大変、重要になりました。
宮古島へ子連れ旅行に行くとき、もっとも悩むのが「持ち物リスト」。
赤ちゃんや幼児連れでは普段の旅行以上に準備が大変で、忘れ物をすると現地で余計な出費や不便になることも…。
本記事では、赤ちゃん・幼児連れに必要なアイテムを年齢別・シーン別に完全解説します。
さらに「現地調達できるもの」と「必ず持参すべきもの」を分けて紹介し、荷物を減らすコツや実際の失敗談も盛り込みました。
このページをチェックすれば、初めての宮古島子連れ旅行でも安心です。
ぜひ参考にしてみてください。
宮古島子連れ旅行の基本必需品

まずは、子連れに関わらず旅行に欠かせない必需品です。
- 保険証・母子手帳(病院利用時に必須)
- 常備薬(解熱剤、虫刺され薬、絆創膏、体温計)
- 現金(島ではカード不可の場所も多い)
- クレジットカード・電子マネー
- モバイルバッテリー・充電器
- 吊るせるポーチ型の洗面用具
💡 ポイント
現地の病院を利用する可能性もあるため、保険証と母子手帳は必ず携帯しましょう。
特に使用しなかったということであればそれはそれで問題なかったということです。
赤ちゃん連れなら必須のアイテム
赤ちゃんを連れていく場合は、これらが必須です。
- オムツ・おしりふき(現地購入可能だが割高)
- ミルク・哺乳瓶・消毒グッズ
- ベビーフード・離乳食スプーン
- 抱っこ紐(空港・観光地で大活躍)
- 軽量ベビーカー(飛行機預け入れも可)
- チャイルドシート(レンタカー利用時に必要)
💡 予約の工夫:ホテルによってはベビーベッド・ベビーカー貸し出しあり。事前に確認して持ち物を減らしましょう。
幼児連れに便利な持ち物
歩き回る幼児には安全対策と遊びグッズが必須です。
- 浮き輪・アームリング
- マリンシューズ(サンゴや石から足を守る)
- 子ども用リュック(おやつや水筒を自分で持たせると便利)
- ラッシュガード(替えを複数用意)
- タオル(吸水速乾タイプがおすすめ)
💡 体験談:マリンシューズを忘れて裸足で海に入ったら、サンゴで足を切ってしまった…という声も。必ず用意しましょう。
紫外線・海遊び対策グッズ
宮古島は紫外線が強烈!しっかり対策して楽しみましょう。
- 日焼け止め(赤ちゃん用低刺激、大人用の2種類)
- 塗り直し用スプレータイプの日焼け止め
- 帽子・サングラス
- ラッシュガード・マリントレンカ
- 防水スマホケース(海での撮影に必須)
- 自動空気入れ付き浮き輪
あると便利な持ち物
「持って行ってよかった!」と感じるアイテムです。
- 防水バッグ・ビニール袋(濡れた服やゴミ用)
- 圧縮バッグ(荷物を小さくまとめられる)
- 折りたたみ傘・ポンチョ(急なスコール対策)
- 保冷バッグ(車内で飲み物がすぐぬるくなるので必須)
- 携帯扇風機(夏場は熱中症予防に)
- タブレットや絵本(飛行機内の暇つぶし)
持っていけばよかった!失敗談
実際の子連れ旅行で「持ってくればよかった」と後悔したアイテムも紹介します。
- GoProなどの防水アクションカメラ(海の思い出を残せなかった)
- フェイスパック(安いものでOK!日焼け後に最適)
- 運動靴(ナイトツアーや滑りやすい岩場で必要)
- アロハシャツ(現地で購入も可能。荷物を減らすなら現地調達も◎)
荷物を減らすコツ
子連れ旅行はどうしても荷物が増えがち。以下の工夫でスッキリできます。
- 現地調達できるもの(オムツ・飲み物・お菓子)は最小限に
- ホテルのベビーグッズ貸出を活用(ベビーベッド・ベビーカーなど)
- コインランドリー付きホテルを選ぶと衣類を減らせる
👉 楽天トラベルで子連れ歓迎ホテルを探す - 荷物を車に積んで移動できるレンタカー利用がおすすめ
👉 スカイチケットレンタカーで宮古島を予約
まとめ
宮古島子連れ旅行に必要な持ち物は以下の通りです:
- 必須:母子手帳、常備薬、日焼け止め、オムツ
- 子連れ特有:ベビーフード、浮き輪、マリンシューズ
- 便利品:圧縮バッグ、防水ケース、保冷バッグ
忘れ物があると楽しさが半減してしまいますが、このリストがあれば安心。
しっかり準備して、宮古島で家族みんなの最高の思い出を作ってくださいね!