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ライフスタイル

埼玉の百観音温泉はアトピーに効く?温泉とサウナについて解説

日に日に寒くなってきました。

冬になると寒さで身体がコチコチに凝り固まってしまいますよね。

それだけでも疲れがたまりやすくなり、体調を崩しがち。

年末にかけて仕事も忙しくなる今日この頃、体調は万全にしたいもの。

こんな時こそサウナです。

身体の疲れが抜け、身体のコリが取れすっきりしました。

インフルエンザがこの時期に猛威を振るっているとのこと。

小中学校では学級閉鎖も相次いでいる状況のようです。

これから始まる本格的な冬に向けて免疫を高めておきましょう。

それにはサウナがばっちり!併せて温泉にも入れば効果は倍増。

今回は久喜市東鷲宮にある

百観音温泉

をご紹介します。

百観音温泉とは

百観音温泉と言えば泉質 温泉が最高

こちら、百観音温泉は「日本天然温泉審査機構」により全ての項目で五つ星に認定。

泉質は国内でもトップクラスになります。

豊富な湧出量を誇る温泉を内湯にも露天にも源泉かけ流しで利用しています。

泉質:ナトリウム塩化物強塩温泉

泉温:57度PH7.90(弱アルカリ性)

温泉の効能

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、キリキズ、やけど、健康増進、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、リュウマチ


その他、アトピーが改善した、腰痛が治った等々、温泉利用者から治癒効果の実例が。

泉質・効能が抜群の温泉になります。サウナももちろんいいのですが温泉が最高です。

こちらの温泉は独特な香りがします。この温泉の香りが好きです。

泉質だけではなく香りも、一層のリラックスへと誘ってくれます。

温泉

日によって菩提の湯/阿弥陀の湯が男女で入れ替わります。

温泉施設は古めかしいですが、構いません、温泉もサウナも最高ですから。

内湯・露天風呂・晴天風呂・炭酸泉・寝ころび湯と分かれています。

内湯はシンプルで洗い場と同じスペースになります。

お勧めは晴天風呂。開放的で非常に気持ちがいいです。

自慢の泉質でゆっくりと入ることができます。

また、46℃のアツアツの温泉もあります。

サウナで身体を温め、さらにこちらの温泉に入り、その後の水風呂、最高です。

サウナではなく、アツアツ46℃の温泉と水風呂でシャキッとととのうことができます。

これは百観音温泉ならではの楽しみです。湯通しにもおススメ。

汗のかきかたが全く違ってきます。アツアツと温泉成分の効果で相乗効果。

サウナ好きな方でもこちらの温泉にハマること間違いなしです。

サウナ

サウナは85℃~88℃ 二重扉ではないので、扉があくたびに涼しい空気が入ってきます。

ちょっと残念、仕方がないところではありますが、それでもきちんと温まります。

サウナ室は2段、コンパクトで5~6人程度でいっぱいになります。

コンパクトなので涼しい風が入ってきてもすぐに温まります。

温度が比較的低いので苦しさは全くなく、むしろじっくりと汗をかくことができます。

先ほども書いたように温泉で湯通ししておけば、発汗量は全く違います。

水風呂

水風呂も地下水で水質が柔らかく、気持ちがいいです。

比較的大きめで3名くらい入れるゆとりがあります。

実はこちらのサウナでよりととのうためには先述しましたが、温泉を挟むとよいです。

熱い46℃の温泉に入り、水風呂に入ると気持ちよくすっきりします。

休憩、ととのう

お勧めのととのいスペースは寝ころび湯。

その風を感じながら、じっくりとととのうことができます。

サウナ⇒温泉⇒水風呂⇒寝ころび湯がベスト

サウナ10分⇒温泉5分⇒水風呂1分⇒寝ころび湯 気のすむままに

新しいサウナのルーティンが百観音温泉で生まれました。

アクセス

〒340-0206 埼玉県久喜市西大輪2−19−1
TEL:0480-59-4126 / FAX:0480-57-1770

JR宇都宮「東鷲宮駅」徒歩3分

東北自動車道 久喜ICより10分、加須ICより15分
県道さいたま栗橋線より、(旧大宮栗橋線)東鷲宮駅前交差点を右折、次の信号左折

サウナで気を付けるべきこと3選

サウナブームで多くの人がサウナに殺到しています。

土日祝日、週末になればサウナに入るのに行列。

水風呂待ち、整いスペース争奪戦。

とてもリラックスできないくらいに混んでいるときがあります。

お勧めは平日と週末の午前中。のんびりできることが多いです。

このような大ブームサウナだからこそ、気を付けるべきことがあります。

1.水分補給を忘れない

サウナでは1回あたり300㎖~400㎖の汗をかくと言われています。

コマメな水分補給が非常に重要です。

大量の発汗により、脱水症状になる危険性があります。

サウナに入る前、サウナを出た後は必ず水分補給をしましょう。

2.飲酒後は入らない

当然のことですね。

アルコールは血管を拡張して血圧を下げる働きがあります。

サウナにも同様に、血管が温まることによる血圧降下させる効果があります。

つまり、酔った状態でサウナに入ると、

アルコールとサウナの両面で血圧が下がり、

意識の消失や不整脈が起きる可能性があり、かなり危険です。

その後、水風呂に入ると冷えた血管が収縮して、血圧が急上昇します。

急な血圧上昇により心臓発作や脳卒中が引き起こされる危険性があります。

そして、アルコールのもう1つの作用が脱水

アルコールには利尿作用があるため、

酔えば酔うほど身体の脱水は進みます。

お酒を飲むとトイレが近くなることがありますよね。

結果として、水を飲んでも水分が吸収されづらくなります。

さらに、アルコールの分解にも水分が必要なため、

体内の水分はますます不足していきます。

サウナに入ることでさらに汗をかき、

いつ脱水症状が起こってもおかしくありません

非常に危険ですので、飲酒をしてのサウナは絶対にやめましょう。

サウナ・お風呂を上がってから水分補給をして

お酒・ご飯を楽しみましょう!最初の一杯、最高ですよね!

3.長時間の利用、無理はしない

ととのうことがブームになっていて、限界までサウナ。

10℃を切るような水風呂に入る。

無理をすることは非常に危険です。

せっかく身体を思ってリラックスためにサウナに行ったにもかかわらず

健康を害してしまっては本末転倒。

我慢をしない

無理をしない

体調が悪くなったら利用を辞める

どれも当たり前のことばかりですが

サウナになるとそれができない人が多いです。

私もよく、サウナで運ばれている人を見ます。

気を付けてサウナを楽しみましょう。

まとめ

今回は埼玉県久喜市「百観音温泉」をご紹介しました。

何と言っても温泉が素晴らしい。

そして46℃の温泉と水風呂でサウナ同様に気持ちよくととのうことができます。

いつものサウナのルーティンに飽きてしまった方、おススメです。

週末はやはり混んでいますので平日がよいです。

最高の泉質とサウナでゆっくりと過ごしてください。

今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。