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昭和記念公園花火大会2024年の混雑は？穴場や屋台と有料席について紹介します

 

2024年も花火大会、夏祭りの季節がやってきました。

夏の夜空を彩る花火大会、7月から続々とはじまります。そこで気になるのは混雑状況や綺麗に見えるスポットはどこなのかということ。

今回は昭和記念公園の花火大会について紹介します。混雑状況や穴場スポット、屋台や有料席について紹介します。

昭和記念公園の花火大会に行こうと思っている方はぜひ、参考にしてみてください。

昭和記念公園花火大会2024年の混雑は

今年も開催が決定した「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」

まずは大会の概要から紹介します。

昭和記念公園花火大会概要

花火大会概要

立川まつり国営昭和記念公園花火大会

日時：2024年7月27日(土)19：15～20：15　1時間

観覧場所：国営昭和記念公園 みんなの原っぱ、ほか

打上場所：陸上自衛隊立川駐屯地 滑走路

打上数：5,000発

人出予測：500,000人

会場は昭和記念公園みんなの原っぱになります。

最寄り駅はJR青梅線の西立川駅になります。

昭和記念公園への入園には入園料がかかりますのであらかじめ準備しておいてください。

昭和記念公園入園料

大人（高校生以上）　450円

子供（中学生以下）　無料

65歳以上　　　　　 210円

ただし、こちらの入園料ですが17：30～以降は無料になります。

昭和記念公園当日の混雑は

一番気になるのは混雑状況。例年の人出は公園内で500,000人に迫る人で賑わいを見せます。

特に当日、花火大会の始まる前と終わった後の混雑はひどいものがあります。

花火打ち上げ開始前、入園料が無料になる17：30以降は一段と混雑が激しくなります。

場所も公園内の敷地が広く、場所がないということはありません。

見えやすい場所から順番に埋まっていきますので、希望の場所があれば15：00くらいを目安に行くといいでしょう。

特に混雑するのは花火終了後の回避方法

最寄り駅である西立川駅は例年大混雑となります。

特に帰りは駅までの道のりが大混雑する上、駅は入場規制で入ることができません。

JR中央線立川駅と多摩都市モノレール立川北駅に向かうことも一つの手です。

帰りの混雑を避けるには以下の3点をおすすめします。

混雑回避方法

花火大会終了30分前に西立川駅に向かい始める

花火大会終了後、1時間程度経ってからゆっくりと帰る

西立川駅ではなく立川駅、立川北駅に向かう

駅の割に多くの人が集まりますので、時間をずらすだけでも大きく変わります。

むしろ、この日は立川周辺のホテルで食事・宿泊をすると気持ちも楽になりますので、おススメ。当日のホテルは満室になることも多いのでお早めに予約を！

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昭和記念公園花火大会2024年の穴場はどこ

昭和記念公園自体が非常の広く、大きいので観覧場所に困ることはありません。

その中でも穴場スポット、見えやすい場所をご紹介します。観覧の参考にしてください。

公園内2ヶ所、公園外3か所、計5か所を紹介します。

穴場①昭和記念公園内ふれあい広場

打ち上げ場所から非常に近く迫力満点の花火を見ることができます。

公園内の敷地が広く、ゆったりと花火を見ることができます。

昨年は太鼓の達人とのコラボがあり、子どもたちは大喜びでした。

穴場②昭和記念公園内昭島口

JR青梅線の昭島駅が最寄になるから入ってすぐの公園になります。

こちらの場所は混雑があまりなく、快適に見ることができます。

また、帰りも昭島駅を利用することで混雑を避けることができますのでおススメ。

ストレスを感じることなく花火大会を楽しむことができます。

穴場③立川地域防災センター

高台の建物になっているので綺麗に花火を見ることができます。

公園内と比較して混んでいませんので、ゆっくりと花火を楽しむことができます。

立川駅からも徒歩で10～15分程度と十分歩いていくことができます。

また、帰りの混雑も駅から近いために回避できるのでおススメです。

お祭りの雰囲気を感じることができないのは難点ですが、混雑を回避してゆっくり楽しみたい方にはおススメです。

穴場④立川ステージガーデン上のスカイデッキ

食事を楽しみつつ、のんびりと楽しむことができます。

スカイデッキになりますので、遮るものがなく綺麗に花火を見ることができます。

こちらも立川地域防災センター同様にお祭りの雰囲気を感じることができませんが、駅からも近く、混雑を回避して花火を楽しむことができます。

穴場⑤ららぽーと立川立飛の駐車場

花火打ち上げ時間までららぽーとで買い物、食事をして過ごすことができるのが一番のおススメポイントです。

特にお子様連れにはトイレもあり、おススメです。

2023年は立川立飛伸ばす向かいの場所が花火鑑賞用として無料開放されました。

立体駐車場は花火鑑賞場所ではありませんので注意してください。

ららぽーと内2階からでも花火を見ることができますので、ここでも十分楽しむことができます。

昭和記念公園花火大会2024年屋台は出るの？

昭和記念公園花火大会での屋台ですが、数は少ないです。

例年通りであれば10店舗ほどで、公園に至るまでのところにキッチンカーが出ている程度。

出店やキッチンカー自体が少ないので非常に混雑します。

購入するまでに長いとピークで30分かかることもあります。

お祭りの雰囲気を楽しむには屋台は最高ですが、混雑することを念頭に動いてください。

混雑を避けたいのであれば、駅近くの商業施設で準備をしておくことがおススメ。

恐らく梅雨も明けて暑い時期になりますので、水分補給や暑さ対策は怠らないようにしてください。

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昭和記念公園花火大会2024年有料席は

7月1日(月)10：00より有料席の販売がスタートします。

昨年はすぐに売り切れてしまうくらい人気になります。価格は以下の通り。

定員金額販売数
2名用レジャーシート付チケット2名\13,2001,400
1名用いす付きチケット1名\8,8002,736
団体シートチケット10名\77,00036

万が一、花火大会が中止となった場合には大会運営費を除いた分が返金されます。

有料席の購入はこちらから！

昭和記念公園花火大会2024年まとめ

今回は7月27日(土)に行われる昭和記念公園花火大会2024年について紹介しました。

昭和記念公園は広い敷地ではありますが500,000人近くの人が集結します。

特に駅周辺は行き帰りに混雑しますので計画的に動いてくださいね。

今回の「混雑や穴場、屋台と有料席について」参考にしていただき2024年の夏の花火大会を快適に楽しみましょう。

穴場スポットを上手に活用してください。

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