2025年8月9日(土)に行われる「第70回とりで利根川花火大会」
大利根橋の開通を記念して始まった茨城県取手市の花火大会になります。
今年で第70回目の開催となる歴史のある花火大会です。
約1万発の花火に約12万人もの人が訪れます。
今回はとりで利根川大花火大会2025の無料穴場スポットは?混雑状況と屋台も徹底解説します。
とりで利根川花火大会の無料の穴場はスポットどこか?
とりで利根川花火大会の混雑状況と回避のコツについて
とりで利根川花火大会の屋台について
以上、3点を中心に紹介します。
目次
とりで利根川大花火大会2025無料穴場スポットは

有料席も設けられる花火大会ですが、どうせなら無料でゆっくりと花火を楽しみたいですよね。
当日でも間に合う無料で花火が見える穴場スポットを紹介します。
穴場①取手駅
会場にいかなくとも会場最寄り駅で花火を楽しむことができます。
取手駅から会場に向かう道のりにはたくさんの屋台が出ていますので、お祭りの雰囲気を楽しむことができます。
駅は混雑しますが、混雑前に帰ることも可能ですので、立ち見にはなってしまいますが、迫力ある花火を見たいのであれば、おすすめです。
穴場②あけぼの山農業公園
高い建物や遮るものが何もなく、きれいに花火を見ることができます。
ちょうど会場の対岸になり、打ち上げ会場から離れてしまいますが、のんびりと見たいという方にはおすすめです。
穴場③千葉県我孫子市側の土手
会場の対岸となり、無料スペースで最も迫力ある花火を見ることができます。
注意点はドローンショーは文字が反転してしまうこと。花火だけを楽しむのであれば最もおすすめのスポットになります。
穴場④さくらの森パーク
こちらは家族連れ、お子様連れにおすすめ!
公園ですので花火大会まで遊具で遊ぶことができます。
また、トイレもありますので環境は抜群。
穴場⑤道の駅こが
打ち上げ会場から対岸になり少し離れます。
そのため迫力ある花火を楽しむ!と言う感じではありませんが、飲食にも困らずにトイレもありますので安心です。
子供連れにはおすすめのスポットです。
場所取りは何時から?
無料スポットについては当日から場所取りができます。
穴場スポットについては当日のお昼からでも十分確保できます。
土手や公園はたくさんの人が楽しみますので、必要な場所だけ確保するようにしましょう。
レジャーシート必須ですので準備忘れずに!
《花火大会必須!快適に過ごせる》
公共の施設はくれぐれも営業の邪魔にならないようにしましょう。
駅は直前でも問題ありませんので、場所取りは不要です。
とりで利根川大花火大会2025混雑状況は

約12万人の人出で賑わいます。
最寄り駅になる取手駅から打ち上げ会場までの区間で混み合います。
特に花火開始終了前後の時間で混雑します。
駅前から屋台がありますので、その区間は混雑します。
特に混雑するのは花火開始1時間前から終了1時間の間です。
この時間の混雑を避けることができるとストレスは大きく緩和されます。
混雑を避けるコツは?
この時間帯の混雑を避けるためのポイントを紹介します。
花火開始3時間前に会場に到着する
花火終了30分前駅に向かう
花火終了後1時間、時間を潰す
宿泊予約をして帰らない
取手駅での混雑を避けるポイントです。開始前は比較的分散しますので、直前でなければ問題ありません。
帰りの時間帯はどうしても混み合います。
花火大会終了から1時間ほどは非常に混み合いますので、その時間より前に駅に向かうか、時間が経つのを待つのか、あらかじめ決めておくと良いでしょう。
\一番の混雑回避は宿泊!おススメです!/

とりで利根川花火大会2025屋台は

取手駅から会場までの間にたくさんの屋台が出ています。
お昼すぎくらいから本格的には夕方16時位から始まります。
焼きそばやわたあめ、かき氷等の定番はすべて揃っています。
屋台で買って花火を見ながら飲食をするのも花火大会の醍醐味。
直前は混雑して並ぶこともありますので、早めに購入するようにしましょう。
とりで利根川大花火大会2025年概要
日程 8月9日(土)
時間 19:00-20:20
打ち上げ数 約10,000発
場所 取手緑地運動公園
JR取手駅から徒歩20分の荒川河川敷で実施されます。
昭和5年から続いている伝統ある花火大会で、約12万人の人出て賑わいます。
花火だけではなく、ドローンショーも魅力の一つです。
とりで利根川花火大会2025穴場のまとめ

今回は2025年8月9日に行われる取手花火大会について紹介しました。
約12万人の人出ですので混み合います。今回紹介した穴場スポットを利用して楽しんでください。
屋台も出ます。混雑を上手に回避して、快適に楽しみましょう!
《熱中症対策はこちら!》