世界で話題となっているガールズグループ「XG」
このグループを生んだXGALX(エックスギャラックス)という事務所が、がやばいと話題。
そのやばいと言われる理由について紹介します。
決してネガティブではなく、育成体制と戦略ビジョンが圧倒的と言われています。
本記事ではXGの事務所がやばいと話題の理由について紹介します。
目次
XGの事務所が「やばい」と話題?
XGはデビューまで約5年間、日本と韓国で厳しいトレーニングを積んでいます。
具体的には
- 月4回の評価テスト
- 練習中に鼻血が出ても休まない徹底ぶり
- ダンス・ボーカル・語学・フィジカル・表現力すべて網羅
こうしたK-POP手法を取り入れた育成が、ただの日本的アイドル育成と一線を画し、ファンから「やばい」と称されています。
XGALX(事務所・プロジェクト)の正体とは?
“XGALX”は、エイベックスと韓国のプロデューサーチームによる合同育成プロジェクト
- avexの再興をかけた中期計画の柱に位置付けられ
- 独立したプロダクションとして機能し、グローバル戦略型アーティストを育成
つまり「和製K-POP的な水準」で、世界を狙える本気の体制なのです。
やばい理由①育成力の中身
イベント情報館によると、XGALXには1万3千人の応募者から選抜された練習生がいたとされます。
選抜された7人は、ラップ・英語・韓国語・ダンス・スタミナ・表情・カメラ対応などを一つずつ極限まで磨き込まれました。
徹底した育成が課されています。
まさに”全員センター”を任せられる、許されるレベルに鍛え抜かれた育成環境です。
やばい理由②ビジョンが段違い!
東洋経済によると、XGALXの狙いは
英語・韓国語・日本語を駆使する新ジャンル「X‑POP」創出
K-POPのシンクロパフォーマンス、J-POPの表現力、英語歌詞による国際展開、そしてネイティブ品質をすべて兼ね備えるという独自戦略が、業界関係者からも「革命的」と絶賛されています。
この今までになかったビジョンがやばいと言われる一つです。
やばい理由③既に世界で反応あり!
- デビュー曲「Tippy Toes」は1週間で海外8割再生
- 米・Spotifyでは175国でチャート入り、ニューヨーク・タイムズスクエアにも広告掲出
日本人メンバーのみでこの数字を出すのは異例で、「K-POPを超えた」との声も多数寄せられています。
やばい理由④次は第二弾グループ?動き出し開始
公式のXGALXアカウントでは次世代グループのティザーが公開されています。
2025年東京ドームで新グループ発表のウワサも飛び交うなど、事務所としてはXG一本ではない“長期プロジェクト”体制になっています。
これからの動きも期待させている部分も期待とともにやばい要因です。
まとめ:XGALXは単なる芸能事務所ではない!
- 💥 育成力・厳しさ:5年間、K-POP式に根性と技術を徹底
- 💥 ビジョン:「X‑POP」ジャンル創出とグローバル戦略
- 💥 成果:175国チャート入り+メディア展開
- 💥 次展開:次世代グループへの布石
これらすべての要素が合わさって「XGの事務所がやばい!」と言われる所以。
まさに**”育成力とビジョンが段違い”**なプロジェクト体制です。
これからXGのテレビ出演、後輩グループのデビューと話題になりそうですね!