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沖縄・宮古島情報

与那覇前浜は子連れで行ける?混雑状況と注意点と持ち物も!

宮古島旅行で「絶対に外せない」といわれる観光スポットのひとつが 与那覇前浜ビーチ

宮古島旅行では必ず複数回訪れる大好きな場所です。

全長7kmに広がる白い砂浜と、透き通るエメラルドグリーンの海は「東洋一の美しさ」とも称されます。

でも、小さな子どもを連れて行くとなると…
「波は穏やか?危なくない?」
「日陰や授乳できる場所はある?」
「駐車場は混雑しない?」
と心配になる方も多いはず。

そこで今回は、1歳児を連れて実際に前浜ビーチへ行った体験談をもとに、子連れでも快適に楽しむ方法を紹介します。

与那覇前浜ビーチは子連れでも行けるのか?

与那覇前浜ビーチは、遠浅で波も穏やか。

小さな子どもも安全に楽しめるビーチです。

ただし 日陰がない&駐車場が混みやすい ため、準備をしてから行くのがおすすめです。

子連れにやさしいポイント

  • 遠浅で波が穏やか → 子どもが安心して水遊びできる
  • 砂がきめ細かく裸足でも快適 → 砂遊びにも最適
  • 駐車場・トイレ・シャワーあり(駐車場は無料!)
  • 広いビーチ → 人が多くても分散して遊べる

実際に1歳児を連れて行った感想

我が家は午前中・夕方に訪問しました。

比較的波は穏やかなので安心して遊ぶことができます。

1歳の息子は波打ち際で大はしゃぎ!透明度の高い海に足を入れただけで大喜びでした。

ただし、直射日光がとても強いため ポップアップテントを持参して大正解

特に子どもは暑くても遊び続け、汗びっしょり。

休憩もテントで対応でき、小さな子ども連れでも安心して過ごせました。

与那覇前浜ビーチ滞在時間とおすすめの時間帯

  • おすすめの時間帯:午前9〜11時 or 夕方16時以降
  • 滞在時間目安:1〜2時間程度
    → 日中の真夏の時間帯は日差しが強すぎて子連れには不向き

とにかく海岸ということもあり、一切の日陰はありません。

暑さのピークとなる梅雨明けから9月までは昼間の訪問はおススメしません。

午前中もしくは夕方に短時間での訪問がおススメです。

駐車場と混雑回避の裏ワザ

前浜ビーチの駐車場は小さくすぐにいっぱいになります。ピークの期間はなかなか止められないかも。

そんな時は前浜湾の方がおススメ。こちらは満車になっていることは少ない穴場です。

  • 与那覇前浜ビーチには 無料の駐車場 が完備
  • ただし夏休みや連休は午前中から満車になることも
    👉 その場合は「前浜湾(まえはまわん)」側の駐車場へ!
    ビーチ正面から少し歩きますが、比較的空いていて子連れには便利です。

与那覇前浜ビーチ子連れで必要な持ち物リスト

沖縄、特に宮古島の日差しは全く違います。

特に海岸ということもあり日陰はありませんので準備は抜かりなく。

特に小さい子連れの時は必ず持ちください!

  • ポップアップテント(日陰対策)
  • ラッシュガード・帽子(紫外線対策)
  • ライフベスト・浮き輪(安全対策)
  • 水筒・軽食(売店はほとんどないため持参がおすすめ)
  • 砂遊びグッズ(バケツ・スコップ)

📍 アクセス情報

  • 宮古空港から車で約20分
  • 市街地からも近く、レンタカーが便利
  • 駐車場:無料(混雑時は前浜湾側を利用)

他の旅行者の口コミ

やはり人気の前浜ビーチ。口コミを調べてもやはりおススメ。

  • 「子どもが安心して遊べる遠浅の海でした!」
  • 「駐車場は無料ですが、繁忙期は満車。少し歩いて前浜湾側に停めました」
  • 「テントがないと厳しい!持参して大正解でした」

まとめ:子連れでも快適に楽しめる絶景ビーチ

与那覇前浜ビーチは、透明度抜群&遠浅の海で小さな子連れでも安心して楽しめるビーチです。

ただし 日陰対策と駐車場混雑対策 は必須。

  • 午前 or 夕方に訪れる
  • ポップアップテント&飲み物を必ず持参
  • 駐車場が混雑していたら前浜湾側へ停める

この3つを押さえれば、子連れでも最高のビーチ体験ができます。

ぜひ宮古島を訪れた際には子供を連れて訪れてみてください!おススメです!