宮古島には非常にたくさんの宮古そばのお店があります。
どのお店も工夫を凝らしており、そぼくで伝統的な宮古そばから革新的な宮古そば。
訪れることが楽しくなります。
今回はその中でも大人気店の一つ、丸吉食堂についてご紹介します。
こちらのお店は行列覚悟、大人気の宮古そば専門店です。
観光客だけではなく、地元の人もに大変愛されているお店です。
目次
丸吉食堂 場所はどこにある?
丸吉食堂ですが、宮古空港から約15分の場所にあります。
近くにはシギラリゾートがあり、自然豊かな場所になっています。
近くにはコンビニもなく沖縄の原風景とともに観光地化されています。
丸吉食堂のついでに「琉球の風」や「クロスポイントマーケット」で買い物をするのも楽しいです。
琉球の風は豊富な品揃え、クロスポイントマーケットは高価なお土産が販売されています。
なぜでしょう、お土産を見ているだけでも楽しいのですよね。ついでにどうぞ!
丸吉食堂 営業時間・駐車場は?混雑状況は?
営業時間は10:30~15:00となっていますが、売切れ次第終了。
火曜日と金曜日が定休日になります。人気店でも週2回休みなところが宮古島のいいところ。
駐車場は完備、止められる台数も30台ほどと十分。止められないという心配はなさそう。
むしろ止められない状況の時はあきらめてください。
混雑状況は開店前から並んでいます。
ピークを迎えるお昼の時間帯は10組程度、30分ほど待つことを覚悟してください。
比較的開店~11時過ぎくらいまではスムーズに入れます。この時間がおススメ。
直近ですと、オフシーズン3月ですが、11時過ぎに訪問をして4組待ちで10分待ちませんでした。
お客さんも食べ終わったらすぐに出てくるので行列以上に回転は早いです。
また、注文してからそばが来るまで10分もかかりません。
14時を過ぎると日によっては売切れ終了となりますので、14時までには行くようにしてください。もちろん夏場、ピークはお昼の時間までに行ってください。
30分待つ、駐車場が満車だったら諦める この2点だけ覚えておいてください。
丸吉食堂 実際はどうなの?
気になるのは味ですよね。以前ご紹介した古謝そばとは全く違います。
私は個人的に宮古そばランキング首位は丸吉食堂のソーキそばです。
宮古そばも小からあり、少食の型でも楽しめます。
こちらは宮古そばスタイルなので、麺の下に具材が隠されています。伝統的な形です。
おススメはソーキそば
圧倒的におススメはソーキそばです。前述しましたが圧倒的に宮古そばNo.1です。
唯一リピートしたいと思って通っているのが丸吉食堂です。
何と言っても圧倒的な見た目。ソーキの存在感が他の店を凌駕しています。
見てください、この圧倒的な見た目、絵の強さ。もうこれだけで十分ですよね。
そしてこのソーキが柔らかい、スープの味がきちんと染みていておいしい。
そして何よりも丸吉食堂と言えばこのスープ。透き通るようなきれいな見た目以上にニンニクがつん!かと言ってしつこさが全くありません。
太めの麺にもスープが絡み最高の味わいを楽しむことができます。
ほろほろのソーキ、太麺で大満足、にんにくがきいておいしい。
食べた後すぐにまた食べたいと思う中毒性も兼ね備えています。
てびちが好きな方はてびちそばもおススメ
てびちの大きさにも圧倒されますね。とにかくよく染みていて、そして大きい。
そしておいしい。何を食べてもおいしいので困ってしまいますね。
そばだけではなく、ジューシーも外せない
こちらも味が染みていておいしい。そば→じゅーし→そば…の永遠ループ。
見た目は素朴ですが、ちゃんと味が染みていてこれが最高のお供になります。
そばだけではなく、じゅーしもぜひ頼んでみてください。
まとめ 丸吉食堂は最高!
今回は個人的宮古そばNo.1の丸吉食堂について紹介しました。
中心地からは少し離れているので、観光の際にはシギラビーツやお土産、東平安名崎と組み合わせていくとより楽しめるかもしれません。
ただし優先順位は一番にしておかないと食べられないというアクシデントも。
都旅行を検討されている方は必ず組み込んでください。後悔させません。
首都圏にもこの味があればと思うこの頃です。ぜひおススメですのでお越しください!