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足立区花火大会2025混雑状況は?無料で見れる穴場スポットや屋台について!

夏の風物詩といえばやっぱり「花火大会」ですよね。

東京都内でも大人気の花火大会のひとつが「足立区花火大会」です。

例年、約70万人もの観客が訪れるこのイベントは、2025年も大注目になります。

今回は足立区花火大会2025年の混雑状況や無料で見られる穴場スポット、屋台の情報まで詳しくご紹介します。

足立区花火大会2025の基本情報

2025年は日程が大幅に変更となっていますので要注意です。

  • 開催日:2025年5月31日(土)※荒天中止(順延なし)
  • 打ち上げ時間:19:20〜20:20(予定)
  • 打ち上げ数:約13,000発
  • 会場:荒川河川敷(千住側・西新井側)

2024年は7月20日に予定されていましたが、直前に雷雨のため中止になりました。

2025年は夏場のゲリラ豪雨を避けて5月に前倒し開催されます。

気候的にも一番過ごしやすいのでいい試みですよね。

夏の花火大会との違いは日程で他の花火大会と重なることがないので混雑すること。

特に最寄駅は北千住駅、西新井駅などで、アクセスも非常に良好になります。

特に北千住駅は多くの路線が交差しているため、混雑は必至です。

混雑状況について紹介します。

足立区花火大会2025混雑状況は

足立区花火大会は都内でも大規模な花火大会になります。

例年の人出は70万人を越えます。

2025年より開催時期も7・8月の花火大会のピークの時期ではなく5月になります。

よって例年以上に、他の花火大会と重なることがなく、混雑することが予想されます。

例年は夕方16時以降から混雑が始まり、18時前からすでに駅や会場周辺は人で溢れます。

特に打ち上げ開始直前と終了後は、駅構内もホームも大混雑となります。

足立区花火大会の混雑を避けるためのポイントを紹介します。

混雑を避けるためのポイント

どうしても混雑する花火大会。少しでも混雑を避けて楽しむためのポイントを紹介します。

  1. 早めの到着を心がける:15時までには現地入りしておく。
  2. 帰りの切符を事前に購入:交通系ICカードのチャージも忘れずに!
  3. 花火大会終了30分前に出発:混雑を少しでも避けるためには早めに出発!
  4. 少し離れた駅を利用:北千住駅ではなく、牛田駅や京成関屋駅などを利用するのも◎。

花火大会は打ち上げ直前・直後が最も混雑します。

場所取りや混雑を避けるのであれば、お昼までには現地に到着しましょう。

15時までであれば比較的、混雑を避けて向かうことができます。

また、帰宅時の混雑はなかなか避けることができません。

打ち上げ花火が終わる30分前に駅に向かうことで若干、混雑を避けることができます。

30分前に出る、北千住以外の牛田駅、京成関屋駅がおススメになります。

気になるトイレの混雑は

花火大会で気になるトイレの混雑です。

足立区花火大会では荒川河川敷に約30か所の、仮設トイレが設置されています。

数としては十分になりますが、時間帯によっては混雑を避けることができません。

特に混雑する時間帯が18時から花火打ち上げ前になります。

特に女性トイレは長蛇の列になります。

一番トイレが空いている時間帯は花火打ち上げ中になります。

当然皆が花火を見ているときになりますが、狙い目はこの時間帯のみとなります。

足立区花火大会2025無料で見れる穴場スポットは

有料席を取れなくても、無料で楽しめる穴場スポットはたくさんあります!

ぜひ早めに到着して場所の確保をしてください。今回は5か所紹介します。

1. 西新井橋緑地公園

川沿いにある広めの公園で、視界も開けています。

打ち上げ会場からの距離も近いため、迫力ある花火を真上に見上げることができます。

芝生が広がっており、レジャーシートを敷いてピクニック気分で楽しめるのも魅力。

2. 虹の広場(荒川土手)

荒川河川敷の開放感あるスペースになります。

打ち上げ地点の近くにありながら、有料エリア外なので無料で楽しめます。

地元民が多いので知る人ぞ知るスポット。混雑はしますが、比較的落ち着いた雰囲気です。

低い位置で開く花火もばっちり見えます。

3. 梅島駅周辺の高台

続いて梅島駅近くにある高台エリアになります。

会場からやや距離はありますが、高さを活かして障害物なく花火全体を見渡せます。

こちらのおススメは混雑があまりないこと。

決して近いわけではありませんが、静かに花火を楽しみたい方におすすめになります。

4. 東武スカイツリーライン沿線の橋上(牛田駅〜小菅駅間)

視界が開けていて綺麗に打ち上げ花火を見ることができます。

更には歩きながら花火を眺めることが可能。

移動しながらも楽しめるスポットですので、駅に移動しながら見ることができます。

5. 荒川自然公園

静かな場所で落ち着いて花火を楽しみたい方には特におススメ。

少し離れている分、混雑も少なく、子連れやカップルに人気。虫除け対策は必須。

有料席でのんびり楽しむタイという方はこちらをご覧ください!

足立区花火大会2025屋台情報|グルメも充実!

足立区花火大会では、会場周辺や北千住駅〜会場の道中にかけて数百店規模の屋台が出店します。

多くの屋台が出ていますので購入できないものはありません。

手ぶらでも食事を十分楽しむことができます。

人気の屋台グルメ

  • 焼きそば
  • たこ焼き
  • かき氷
  • 唐揚げ
  • チョコバナナ
  • ジャンボフランク

足立区花火大会“ならでは”の限定屋台

  • 足立焼き:地元のソース文化を活かしたB級グルメ。甘辛ダレが特徴の焼き団子スタイル。
  • 千住ねぎ焼き:地元特産の千住ねぎをたっぷり使ったお好み焼き風の一品。ネギの甘みと香ばしさが絶妙。
  • 荒川シーフード串焼き:荒川河川敷ならではのアウトドア調理スタイルで、エビ・イカ・ホタテなどを炭火で串焼き。
  • 足立ビール:地元クラフトビールが限定販売されることもあり。スッキリ系ラガーが人気。

特に夕方頃は混雑しますが、17時前に訪れれば比較的スムーズに買い物可能です。

足立区花火大会2025おすすめの持ち物

花火大会で事前に準備しておくべきおススメアイテムを紹介します。

今から準備しておいてくださいね!

レジャーシート(広げやすいタイプがおすすめ)

花火大会では必須アイテムになります。場所取りの際にも利用できますね!

意外と土手は小石ででこぼこしていますので厚手がおススメ!

折りたたみチェア

レジャーシートよりもおススメなのが折りたたみチェアになります。

花火大会だけではなく、お花見やちょっとした休憩にもおススメ。

あれば便利なアイテムになります。

モバイルバッテリー

花火大会では写真もたくさん撮りますよね。

意外とスマホの電池を消費しますので、必須アイテムになります。

虫除けスプレー

花火大会の多くは土手周辺で行われます。よって虫刺されが大変。

虫よけスプレーをしておくだけで全く違いますので、出発前、到着後にスプレーを!

汗ばむ時期になりますのでさらっとしたタイプがおススメ!

ハンディファン(扇風機)

おススメ最後はハンディファン足立区花火大会は5月下旬ですが、暑くなり始める時期。

特に花火大会会場は直射日光が当たり、ムシムシしがち。

少しでも快適に鑑賞するのであれば準備しておくことをおススメします。

足立区花火大会2025のまとめ

今回は足立区花火大会2025年の混雑状況や穴場スポット、屋台について紹介しました。

足立区花火大会2025は、13,000発の大迫力花火が都内で楽しめる貴重なイベントです。

混雑を避けるための事前準備や、無料の穴場スポット、屋台グルメを楽しむコツをおさえれば、最高の思い出になること間違いなし!

しっかり準備を整えて、素敵な夏の始まりの夜を過ごしましょう!