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ドライクリスタルはまずい?実際の飲んでスーパードライとの違いを比較調査!

2023年10月11日に販売を開始から3ヶ月で139万箱を販売した「アサヒスーパードライクリスタル」

低アルコールのコンセプトもあり、若手だけではなく、70代以上のシニア層の購入者も多いのが特徴です。

さらに2024年8月上旬の製造分から買並みとパッケージを刷新しています。

そこで気になるのは今までのアサヒスーパードライと何が違うの?味が薄いのではないか?時になる方も多いと思います。

今回はドライクリスタルはまずいのか?スーパードライとの違いは何か実際に飲んで比較してみました

低アルコール、ノンアルコールが流行っている中で、ドライクリスタルはどうなのか?調査しました。

ドライクリスタルはまずいの?

切れ味が特徴のアサヒスーパードライ。

ドライクリスタルはアルコール度数が3.5%と低アルコールビールになります。

アサヒスーパードライクリスタル商品説明

アサヒ公式HPより
アルコール分3.5%
純アルコール量2.8g
エネルギー25kcal
たんぱく質0.2g
脂質0g
炭水化物0.9g
 糖質0.9g
 食物繊維0~0.2g
食塩相当量0~0.02g
プリン体*3.3mg
原材料:
麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ

最近は健康志向ブームで低アルコールビールやノンアルコールビールが流行っていますよね。スーパードライのいいところを低アルコールで再現しています。

ドライクリスタルを実際に飲んでみた

実際に購入して飲んでみました。

今までもスーパードライはたまに飲んでいました。独特の切れ味と辛口があつまみとの相性がいいですよね。

特に夏場はすっきりしますし、油物でも分解してくれるのではないかというくらいの爽快感。

アルコール分が低くなることでそのあたりがどのように変わっているのか、違っているのか気になりますね。

一口飲んだ印象はスーパードライの爽快感を感じることができます。

喉越しも爽快でスーパードライを再現されています。

と思うのもつかの間、余韻がそれほど残らずにすっと消えてしまう印象

スーパードライと比較すると、再現されているもののキレも爽快感もいまいちといった感じでしょうか。

それでもアルコールが抑えられていることを感がると十分なのでしょうか…。

この辺りの違いはアルコール量と糖質の量が関係しているのでしょうか?

ネット上の口コミは?

当然ながら意見が分かれていませうね。

ビール好きには物足りないし、スーパードライを低アルコールで楽しめるのであれば満足といった意見も。

本家スーパードライとは全く別の商品と思って飲んだ方が無難かもしれませんね!

ドライクリスタルとスーパードライの違いは?

実際の飲んでみて主観的な違いを紹介しましたが、実際の成分はどのくらい違うのでしょうか。気になるアルコール量と糖質の量で比較してみました。

アルコールの量

スーパードライとドライクリスタルではアルコールの量が全く異なります。

350㎖あたりで比較すると、スーパードライが14gに対して、ドライクリスタルは9.8gになります。

アルコール分でいうと、スーパードライが5%に対して、ドライクリスタルは3.5%になります。

糖質の量

皆さんが一番気にしているのがこの糖質の量だと思います。「糖質制限ダイエット」や「糖質0」というワードが非常にもてはやされています。

スーパードライが100㎖に対して3.0gに対して、ドライクリスタルは0.9gとなっています。

≪切れ味抜群のスーパードライ!≫

どんな人にドライクリスタルはおすすめなのか

スーパードライまで行かなくともこの爽快感や辛口なのはアサヒならでは。

そしてアルコール度数がやや低め、糖質低めなので下記のような人にはおすすめ。

ノンアルコールでは物足りない、でも体調のことも考えたいという方にはあらたか選択肢になりますね。

アルコールが少ないせいか、酔いが回りにくいと感じました。

飲み口が爽快なので、少ない量でも満足感を得ることができます。

まとめ

今回はアサヒのドライクリスタルについて紹介しました。

気になる味や成分の違いを比較して紹介しました。

ドライクリスタルはまずいのか?と書かれていますが、スーパードライと比較すると辛口、のど越しは劣ってしまうものの、低アルコールで飲みやすいビールになっています。

アサヒ0にスーパードライ、生ジョッキ缶とスーパードライシリーズが充実してきました。

シーンや体調に合わせてアサヒビールを楽しみましょう!