初めて宮古島に子どもを連れて行ったとき、2泊3日にしました。
仕事の都合があり、学校のこともあるので、「2泊でもじゅうぶん楽しめるだろう」と思って2泊にしました。
帰りの飛行機の中で、全員が思ったこと、「もっといたかった」
全く楽しめませんでした。今回は、2泊3日もしくは3泊4日で悩んでいる人へぜひ、3泊をお勧めします。
実際の体験談、公開したポイントを赤裸々に告白します。
2泊3日は、実質「1日」しかない
これを最初に知っておいてほしいこと。
初日は移動で終了。何もすることができません。
東京から宮古島へ、直行便で約3時間。
どんなに早くても昼すぎに着いて、レンタカーを借りて、ホテルに入って、やっと海に出られるのは夕方になる。
家族を始め、特に子どもはその時点でもうかなり消耗。出かけることさえ難しいです。
特に子どもが小さいうちは移動が大変ですよ。よくよくわかります。
夜ごはんを食べたら、寝るのみ。
同様に最終日は帰る日。
チェックアウトもあり、レンタカーを返す時間があります。
更にお土産を買う時間も必要になるので、昼のフライトなら午前中がギリギリ。
つまり、「宮古島を満喫できる日」は真ん中の2日目ということ。
その2日目に与那覇前浜も伊良部大橋も17ENDも渡口の浜も全部詰め込もうとすると、一日中移動しなければならず、大変。
子どもはどこかのタイミングで疲れますよね。
特に子どもが小さければもっと大変。
その為、行ける観光地も2~3か所に限られます。
3泊4日にすると、何かが変わる
反省を生かし翌年、3泊4日にしました。
変わったのは「時間の感覚」が全く別だったということ。余裕とゆとり。
「今日いけなくても明日がある」というだけで、旅の空気が全然違う。
子どもが砂浜でずっと砂を掘っていても、急かさなくていい。
気に入ったビーチに翌日また来ることができる。夕焼けをゆっくり見ていられる。
宮古島は、観光スポットを全部回る旅行より、ただ海の近くにいる時間が長い旅行のほうが、帰ってから「よかった」と感じる。それが3泊4日で初めてわかった。
天気の問題もある。宮古島は急に雨が降ることがある。
2泊3日で1日雨にぶつかると、かなりきつい。3泊4日なら、1日雨でも翌日を楽しみに待てる。
費用の差は3〜4万円
「1泊増やすといくら変わるか」、正直に言う。
航空券は変わらない。往復の値段は泊数に関係ない。変わるのはホテルとレンタカーと食費で、3人分で合計3〜4万円程度の上乗せになる。1人あたり1万円ちょっとだ。
宮古島まで飛行機で行くという「最大のコスト」はどちらも同じだ。そこに3〜4万円加えるだけで、島にいる時間が1日増える。帰りの飛行機で「もっといたかった」と思わなくて済む可能性が、かなり上がる。
ぼくは今、3泊4日より短い選択肢を子連れでは選ばない。
それでも2泊3日になるときもある
仕事や学校の事情で、どうしても3泊取れない場合もある。それは仕方ない。
そういうときに後悔を減らすコツが一つある。
ホテルは必ず与那覇前浜のそばを選ぶことだ。
ビーチが目の前なら、朝6時に起きてそのまま海へ行ける。
夕方も部屋から2分で浜に立てる。
2泊3日の限られた時間を、最大限に海に使える。
東急ホテルに泊まったとき、2泊3日でも「じゅうぶん来た」と感じたのは、朝と夕方の海があったからだと思う。
まず押さえるのはホテルだけでいい
泊数をまだ決めていなくてもいい。でも行く時期が決まったなら、ホテルだけは早めに押さえておく。
レンタカーを取っておくこと。
夏の宮古島は、放っておくと希望の宿がなくなる。
泊数は後から変更できるプランも多い。「とりあえず3泊で押さえておいて、あとで2泊に変える」でもいい。「やっぱり3泊にしてよかった」となることのほうが多い。
