宮古島に行ったら、でいりぐちに行きたい。
そう思っている人は多いはずです。でも、でいりぐちはいつも満席に近い状態です。予約が取れないことも珍しくありません。
そこで今回は、でいりぐちに行けなかった夜に実際に足を運んだお店を紹介します。
全部リアルに体験した店だけです。
目次
1. 郷家(ごーや)|三線ライブなら迷わずここ
食事が目的なら正直言うと普通です。
でも、郷家に来る目的は三線ライブです。これは間違いありません。
毎晩19時から始まるライブは、店全体を巻き込んだ一体感が最高です。観光客もスタッフも、気づいたら一緒に手拍子をしています。宮古島の夜の雰囲気をまるごと味わえる場所です。
「食事」より「体験」を求めている夜に行くお店です。
泡盛を飲みながら三線を聴く。それだけで宮古島に来た実感が湧いてきます。子ども連れでも楽しめます。
2. 肴処 志堅原(しけんばる)|魚を食べたい夜はここ
魚にこだわりたいなら、志堅原です。
オーナーが毎朝自分で漁港に買い付けに行くというスタイルで、その日一番いい魚が並びます。
特においしかったのがマース煮です。鮮魚を塩で煮込んだシンプルな料理ですが、これが想像以上においしい。さっぱりしていて、しつこくない。宮古島の魚のうまさがそのまま出ています。
店内は暗めの照明で落ち着いた雰囲気です。でいりぐちと同じように、静かにゆっくり食事を楽しみたい夜に合います。
でいりぐちが予約できなかった夜、一番おすすめできる代替です。
3. 喜八(きはち)|宮古牛を楽しむなら唯一無二
正直に書きます。子ども連れにはおすすめしにくい場所です。
ただ、宮古牛を食べたいのであればこれ以上の店はありません。
宮古牛の希少部位を、その日仕入れられたものを店員さんが丁寧に説明しながら出してくれます。毎回仕入れる部位が違うので、何度行っても発見があります。
特に盛り合わせがおすすめです。その日の最高の部位を一気に楽しめます。
お酒を飲みながら大人だけでゆっくり食べたい。そういう夜のための店です。
4. 島おでん たから|宮古おでんの老舗
たからは宮古島のおでん専門店です。昭和32年から続く老舗で、61年継ぎ足してきたという出汁が使われています。
何を食べてもおいしい。それは間違いないです。
その中でもテビチ(豚足)は別格です。6時間かけて弱火で煮込んだテビチはトロトロで、口の中でほどけていきます。臭みがまったくありません。
「沖縄らしいものを食べたい」という気持ちになった夜に行くと満足できます。
観光感がなく、地元に溶け込んだような雰囲気も好きです。
5. レストラン 海の幸|漁師の店主が作る海鮮
店主自身が漁師です。自分で獲った魚を、自分の店で出しています。
食べたのはお刺身定食でした。新鮮さが全然違います。宮古島の海から直接テーブルに運ばれてきたような感覚です。
店内には生け簀があって、注文ごとに引き上げて調理してくれます。伊勢エビやシャコ貝なども扱っていて、予算に余裕がある日はぜひ食べてほしいです。
海鮮だけで宮古島の夜が完結する店です。
まとめ
でいりぐちが取れなくても、宮古島にはいい店がたくさんあります。
- 三線ライブを楽しみたい → 郷家
- 魚をとことん食べたい → 志堅原
- 宮古牛を大人だけで堪能したい → 喜八
- 沖縄らしいものを食べたい → たから
- 新鮮な海鮮を食べたい → 海の幸
でいりぐちに行けなかった夜が、別のお気に入りを見つける夜になるかもしれません。
宮古島の夜は長いです。ぜひ色々な店を試してみてください。
