宮古島2泊3日の子連れモデルコース。小学生と回った3日間を、記憶のままに書きます
「どう回ればいいかわからない…スポットが多すぎて計画が立てられない」
そんなお悩みを持つ方に向けた記事です。
観光ガイドに載っているような「完璧なコース」ではなく、実際に小学生と回った3日間をそのまま書きます。
これを読めば、「子連れでどう動くか」のリアルなイメージが持てます。
目次
このコースの前提条件
- 家族3人(夫婦+小学生1人)
- 宿:与那覇前浜エリアの宮古島東急ホテル
- 移動手段:レンタカーあり
- ペース:子どもに合わせてゆっくりめ
- 1日目は移動+海を見せるだけでじゅうぶん
- 2日目は伊良部大橋→渡口の浜→17ENDが基本ルート
- 3日目は朝の海+東平安名崎+お土産でしめる
- 「詰め込まない」「子どものペースに合わせる」が成功の鍵
1日目:まず海を「見せる」だけでいい
昼すぎに宮古空港に着きました。
レンタカーを借りてホテルへ。チェックインが終わったのは15時前後でした。
荷物を置いて、すぐ海へ出ました。
東急ホテルはビーチが目の前なので、着替えを持ってそのまま砂浜へ。
子どもが与那覇前浜を初めて見たとき、しばらく何も言いませんでした。
7kmの白い砂浜と、エメラルドグリーンの海。
言葉が追いつかなかったのだと思います。
泳ぐというより、波打ち際で遊ぶだけでした。
それだけで「来てよかった」と、子どもの顔を見て思いました。
夕方、市街地に出て宮古そばを食べました。
宮古島に着いた日の夕飯を宮古そばにするのが、ぼくたちのルーティンになっています。
600〜800円で、子どもも食べやすいです。
2日目:焦らず、子どもに合わせて動く
朝6時に起きました。
まだ誰もいない与那覇前浜を、子どもと2人で歩きました。
砂浜がオレンジ色に染まっている時間帯です。
昼間の混んだ浜とはまったく別の場所のようでした。
東急ホテルに泊まる一番の理由は、この朝の海を「歩いていける距離」に持てることだと思っています。
朝食後、伊良部大橋へ向かいました。ホテルから車で20分ほどです。
橋に入った瞬間、子どもが「わあ」と声をあげました。
全長3,540mの橋の両側に、海が広がっています。
晴れた日は、左右の海の色がわずかに違って見えます。
子どもは窓に張り付いたまま、橋を渡りきりました。
伊良部島に渡って、渡口の浜へ。
与那覇前浜より空いていて、砂浜が広大です。
人が少ない分、子どもが自由に走り回れます。波が穏やかで遠浅なので、小学生でも安心して泳げます。
ここでお昼前まで海に入りました。
昼食後、17ENDへ向かいました。
下地島空港の滑走路脇にある場所です。
タイミングが合うと、車のすぐ上を飛行機が通過していきます。
子どもが「本物?」と聞いてきました。
本物です。
フライトスケジュールを事前に調べておくと、タイミングを合わせやすいです。
夕方はホテルのプールで過ごしました。
2日目の疲れが出る時間帯は、ホテルから出なくていいです。
子どもはプールと海を行ったり来たりしながら、体力の続く限り水の中にいました。
3日目:帰る日にしかできないことをする
最終日の朝も、まず浜へ出ました。
「帰らないといけない」とわかっていながら海を見ている気持ちは、2日目とは少し違います。
子どもが「もっといたかった」と言う前に、朝の海に連れていくことにしています。
チェックアウト後、東平安名崎(ひがしへんなざき)へ向かいました。
宮古島の南東端にある岬で、市街地から車で25分ほどです。
先端まで続く遊歩道を歩くと、360度海に囲まれた場所に出ます。
子どもでも歩ける距離で、宮古島でいちばん開放感のある景色だと思っています。
昼ごはんを食べてから、市街地でお土産を買いました。
空港より市街地の方が種類が多く、少し安いです。
雪塩と宮古の塩ちんすこうは毎回買います。
空港へ向かい、宮古島を発ちました。
今回入れられなかった場所について
正直に書きます。
2泊3日では入れられなかった場所があります。
砂山ビーチは市街地から近く、岩のアーチが有名な場所です。
八重干瀬(やびじ)のシュノーケリングツアーはボートで渡る体験で、子どもが大喜びすると聞いています。
どちらも次回の宿題にしました。
3泊4日なら、どちらか一方は入れられます。「それだけのために1泊増やす」という選択も、ぼくは十分アリだと思っています。
このコースで大切にしたこと
スポットを全部回ることより、子どもが「ここにいたい」と言う場所でゆっくりすることを優先しました。
宮古島は詰め込もうとすれば詰め込める島です。
でも、子どもの宮古島の記憶は「あのビーチで砂を掘っていた時間」だったり、「橋の上から見た海の色」だったりします。
移動の多い旅より、1か所にゆっくりいる時間の方が、子どもの心に残ります。
ホテルが与那覇前浜のすぐそばにあると、朝と夕方の海を追加コストなしで使えます。
それがこのコースの土台になっています。
まとめ:今日できる最初の一歩
今日できる最初の一歩は、与那覇前浜エリアのホテルを押さえることです。
ホテルの場所が決まれば、このコースはそのまま使えます。
